LINE証券(ライン証券)の評判・口コミ|LINEアプリで株投資!スマホで株が買えるライン証券を調査!

LINE証券
LINE証券(ライン証券)の評価ポイント

LINE(ライン)といえば、スマホユーザーであればほとんどの方が利用しているであろうメッセージ・コミュニケーションアプリ。そのLINEから投資をもっと身近に、手軽にというコンセプトで2019年8月からサービスを開始したのがLINE証券(ライン証券)です。

ライン証券は、スマホでの取引に特化したスマホ証券とよばれるネット証券会社の新たな業者の一つです。

初心者向きのサービスとして 少額からの取引やシンプルな取引・運用、手数料の安さや様々なキャンペーンを提供するほか、信用取引やFXなど 投資中級者にも向けたサービスを展開中!

ライン証券が投資家からどのような点で支持されているか、口コミと共に評価ポイントを紹介していきます♪

スマホでかんたん取引!

ライン証券の始め方は簡単で、iPhoneやAndroidなどから、特別なアプリのダウンロードなども必要なく 普段使っている「LINE」アプリ一つで株の投資から運用まで シンプルに行えます。

LINEアプリのウォレットから「証券」ボタンを押すだけでライン証券ページへ移動し、銘柄検索や取引ができます。

トップページには「成長期待株」「好業績予想」といったカテゴリーや「株式前日比ランキング」が掲載されており、今人気の銘柄を簡単に探すこともできます。

個別銘柄のページにはチャートの他、市場情報(業績など)、会社概要、売上高・利益グラフ、配当情報、決算情報、配信ニュースが表示されます。また銘柄によってはアナリストによる買い・売り評価も掲載されているので ぜひ参考にしてみましょう!

3種類の取引方法

ライン証券での株取引は、1株単位で取引できる「いちかぶ」取引と、100株単位で取引する「現物取引」自己資金を超えて取引できる・売りからでも投資ができる「信用取引」の3つの方法に分かれています。

それぞれどんな取引なのか詳しく見ていきましょう。

1株単位で取引する「いちかぶ」取引

「いちかぶ」取引は、ライン証券当初から提供している少額投資をメインとした取引方法です。
いちかぶ は1株から数百円で取引できる ミニ株(単元未満株)と呼ばれる投資です。

ライン証券の いちかぶ では、中小型株や新興市場株も含めた1,000銘柄以上と、1口単位で取引できる 国内ETF(上場投資信託)15銘柄 が取引対象となっています。

また、株式取引の中で、初心者にとってわかりにくい要素の一つが取引手数料。

いちかぶ取引では、そんな取引手数料をわかりやすくするため、表示価格はスプレッドとよばれる手数料込みの価格で取引が行われます。

いちかぶでは取引手数料が0円の代わりに スプレッド(取引コスト)が発生します。スプレッドは、株の表示価格に既に上乗せされており、別途 手数料を考えずに取引ができます。

たとえば、1株あたりの実際の価格が1,000円で買付できるとすると、LINE証券では1,005円で表示されるが、別途 買付時の取引手数料がかからない、という事になります。
取引手数料をなくし、株価格に手数料(スプレッド)を上乗せして表示し、初心者にわかりやすいような手段をとっているようです。

※銘柄、取引時間ごとにスプレッドは異なります。

また、ミニ株といった1株取引はリアルタイムの約定ができない事が多いですが、ライン証券はリアルタイム約定の取扱銘柄数No.1!こちらもライン証券のメリットの一つですね♪

少ない資金でも大きく投資できる「信用取引」

ライン証券の現物取引は、東証に上場の約3,700銘柄を100株単位(単元株)で取引できる方法です。

取引所取引では、100株単位での取引なので 少額から行うには少し難しいですが、その分リターンも大きく 好きな銘柄を選べる、またライン証券では買付手数料が0円というメリットがあります。
※売却時には手数料が発生しますのでご注意ください。

100株単位で取引する「現物取引」

信用取引とは、証券会社から資金や株式を借り 自分の資金を超えて売買ができる取引の事です。

信用取引では、自己資金の約3倍の取引ができます。例えば、33万円しか自己資金が無い場合でも 100万円までの投資が可能となります

また、「買い」以外にも「売り」から投資を始める事ができるのも信用取引の特徴です。下落相場でも「売り」から入る事で利益を得ることもできるようになります。

ライン証券では、信用取引の売買手数料が一律0円、さらに金利や貸株料といった取引コストもSBI証券も楽天証券など大手証券会社と同水準♪

信用取引をうまく使いこなせば 投資の幅が広がります!

信用取引は、自己資金を超えて取引できるというメリットの反面 損失も大きくなるといったデメリットが存在します。

また、保証金や 保証金率が下がると追加の保証金(追証)が必要になります。 信用取引は、リスクを理解した上で 始めましょう!

LINE証券(ライン証券)の評判・口コミ

個人投資家が LINE証券 についてどのような評価をしているのか, 当社が収集した LINE証券の口コミ・評判 を評価してみたいと思います。

手数料無料で使いやすい

単元未満株で取引するなら手数料無料(※スプレッドとして上乗せして表示)で使いやすい印象。LINEアプリからログインだが、専用アプリがあった方が個人的には良かった。

初株キャンペーンと株の割引販売があるのでそれ狙いで保有。

初心者でも楽しめる

ライン証券に口座開設して、いきなり旭化成3株を無料でいただきました、ありがとうございます。
ネオモバ、トラノコの様な月額口座管理料が掛からず、大変お得ですね。
上記の2社は即約できず、機会損失が大きくつまらない。その点ライン証券は指し値の注文が出来るから リアルで面白い。初心者でもベテランでも楽しめます

LINE証券(ライン証券)のQ&A

口座開設は誰でもできますか?
 

日本国籍をお持ちで国内居住の20歳以上70歳以下の方がLINE証券の口座を開設できます。

「LINE(ライン)」アプリからのみ口座開設が可能で、郵送・PCでの口座開設はできませんのでご注意ください。

LINE Pay(ラインペイ)は使えますか?
 

入金・出金ともに使用できます。

また、LINEポイントでの入金も可能となっています。

どんな取引ツール・アプリがありますか?
 

LINE証券は「LINE(ライン)」アプリ上のみで完結する口座で、別途 取引ツールやアプリはありません。

LINEアプリよりLINE証券のページを開くことができます。
(PCからwebブラウザでも取引可能、iPad・タブレットは推奨環境外)

取引画面では、各銘柄の株価チャート(1日/1週/1月/3月/1年/5年)・市場情報・企業情報・評価・業績・配当金・ニュースが表示され、銘柄検索としては前日比率ランキング、3,000円以下で買える銘柄検索、各企業カテゴリ別銘柄検索などが表示可能です。

どんな人にライン証券はおすすめですか?
 

とにかく取引がシンプルでわかりやすい・使いやすいのがLINE証券の特徴です

株式の知識をまず身につけ、ネオモバなどと同じく少額投資向きのネット証券としてローリスクで投資を行えるのは、初心者の方には取っつきやすいサービス内容だと思います。

信用取引やIPO、iDeCo(イデコ)の開始や、取扱銘柄の拡充など改善も多く 他の総合証券にも追いつこうとしている印象を受け、今後のサービスにも期待できます!

また、普段使っているLINEアプリから投資が行えるというのも、投資を身近に感じる点の一つではないでしょうか。

ただし、取扱商品も少なく、NISAやつみたてNISAといった口座もないことから、SBI証券などのネット証券と比べると総合力に関しては劣る点はあると思います。

しかし、株初心者に向けたシンプル・わかりやすい取引ができるという点で特化した メイン口座としてもサブ口座としても活躍できるネット証券だと思います!

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