マネックス証券の評判・口コミ、米国株やIPOで人気のマネックス評価ポイントを調査!

マネックス証券
マネックス証券の特徴
米国株の取扱数No.1

ネット証券のなかでも米国株(アメリカ株)の取扱数1位と、米国株・中国株と 外国株にかなり力を入れているマネックス証券では 外国株投資に役に立つ様々なサービスを提供しています。

まずは、マネックス証券で米国株を取引するメリットについて1つづつご説明していきます。

約3,900銘柄の米国株に投資できる!

まず投資先となる米国株の取扱数がネット証券ではダントツとなる約3,900銘柄というのは最初に抑えるべきポイントです。

主なネット証券では、SBI証券・楽天証券・DMM株が米国株を取り扱っていますが、SBI証券・楽天証券では約3,700銘柄、DMM株では1,100銘柄と マネックスでは 他社で取引できない米国株銘柄の取引が可能です。

米国株の手数料サービス

米国株取扱数はネット証券No1のマネックス証券ですが、米国株取引手数料も各サービス提供されています。
海外株投資をするコストはなるべく掛けたくないので手数料サービスが多いのは助かりますね!

以下、マネックス証券の米国株手数料です。

料金体系がシンプルでわかりやすいですね。

米国株取引手数料 ※1取引あたり(税別)

・手数料:約定代金の0.45%
(最低手数料:0ドル~手数料上限:20ドル)

更にNISA口座の場合は米国株の買付手数料無料(キャッシュバック)です!

NISAで米国株の手数料が無料になるのはネット証券内ではマネックス証券だけとなっているのも メリットの一つですね。

また、2021年5月現在 円から米ドルへの為替手数料が0銭

円貨決済での買付も適用されるので、米国株で更にコストを下げるには マネックス証券がおすすめです。

米国株情報やツールが充実

個人的には一番重要になるのでは無いかと思いますが、米国株に力を入れているマネックス証券では米国株の情報やツール類も充実しています。

米国株の情報:「銘柄スカウター米国株」

マネックス証券では米国株の過去10期以上の企業業績推移など 個別銘柄情報が比較・分析できる「 銘柄スカウター米国株 」を用意しています。

ニュースはもちろんアナリスト予想なども完備し、外国株口座を開設後 管理サイトにログインするだけで使えるサービスで、国内株を調べるイメージで米国株の分析が可能です。

米国株の取引アプリ:「トレードステーション米国株 スマートフォン」

マネックス証券が米国株専用に用意しているスマホ取引アプリが「 トレードステーション 米国株」。

成行・指値・逆指値注文や、銘柄分析・ランキングなども確認できる高機能なツールで 各社の国内株向けのトレーディングツールと遜色ないレベルで米国株の取引が可能です。

「米国株手数料全額キャッシュバック」

外国株取引口座を開設して初入金後に20日間の米国株の売買手数料を上限3万円まで全額キャッシュバックしてくれる「米国株取引 デビュー応援」サービスも実施中のようです。

まずは米国株を取引してもらうというマネックス証券のやる気が垣間見えますね。

実績・抽選方法ともに人気なマネックスのIPO

マネックス証券のIPOは、取扱数・実績・抽選方法などの面から個人投資家に人気を博しています。マネックス証券の当選方法は、申込数にかかわらず完全公平な抽選方式をとっています。

資金が少なくても当たるチャンスが、他の投資家と変わらないのはおすすめポイントです。

取扱数も多く、当サイトではIPOおすすめネット証券ランキング1位として紹介しているIPOをやるならマネックス証券は外せないネット証券の一つと言えます。

人気アナリストによる各種の情報配信

マネックス証券では内部・外部のアナリストによる「マネクリ」といった投資メディア運営や、「市場展望・個別銘柄レポート」「オンライン(動画)セミナー」「オフライン(会場)セミナー」「メールマガジン」などなど各種の情報発信を行っています。

どのような情報を配信しているのかを簡易説明と合わせてご紹介します。

国内の株式ニュース・個別銘柄情報

株式ニュースはモーニングスター(株式新聞)日経QUICKニュースなどが閲覧可能です。

また会社四季報決算&業績予想(アイフィス)も見ることができますので国内の個別銘柄情報としては十分な量です。

更にお気に入り銘柄の情報を一覧表示ができる「マーケットボード」やチャート形状から銘柄を調べる「チャートフォリオ」などの各種ツール類も保持していますのでお好みでどうぞ。

海外の市況ニュース・個別銘柄情報

マネックス証券は米国株・中国株などの外国株式に力を入れていますのでその情報として「Market Pick Up(米国株・中国株)」「バロンズ拾い読み(米国市場)」を始め、各種の外国株ニュース・レポートを配信しています。

特に「J.P.モルガン・アナリストレポート」は機関投資家向けにJPモルガンが作成しているレポートを見れると言う非常に有益なサービスです。

口座開設している方はいずれも無料で閲覧可能ですよ。

人気アナリストのレポート・メルマガ・セミナー

人気アナリスト「広木隆」氏、「金山敏之」氏の各種レポート、ほぼ毎日送られてくるマネックスメルマガ、初心者向けの銘柄の選び方や中級者向けマーケット展望、バラエティに富んだオンラインセミナーなどなど、マネックス証券でしか見れない情報が多数あります。

特に社長「松本大」さんも含め、各人が発信しているコラムはユニークで初心者の方でも入りやすくてとても人気のある情報です。

総合口座を開設すると 上記のようなマネックス証券だけの個別銘柄情報を無料で見れますのでまだマネックス証券の口座を持っていない方は開設してみては如何でしょうか。

マネックス証券の評判・口コミ
ブラウザサイトが見やすい

楽天証券・SBI証券・マネックス証券の三社使ってますが、マネックス証券が一番ブラウザサイトが見やすい

シンプルなんです。

預け金総額、損益、保有銘柄が見やすいので大変使っていて気持ち良い。アプリについても操作性がシンプルだとおもいます。

IPOの当たる確率が大口優先ではなくて平等

マネックス証券は, 手数料が安くて デイトレ向き だからと思い 口座開設しました。

IPOの当選確率を上げるために たくさんの会社の口座を作るのにあたり, 手間もかからずネットから簡単に出来るというのも利用するきっかけです。

IPOの当たる確率が大口優先ではなくて平等だからです。 箱物証券会社とは違い, 小口の投資家に目をむけた考えが好きです。

マネックス証券のQ&A

マネックス証券のメリット・デメリットを教えて下さい
 

マネックス証券には以下のようなメリット・デメリットがあると思います。

マネックス証券のメリット
米国株・中国株の取扱数NO.1、外国株の情報・ツールも充実
IPOが平等抽選
・アナリストによるレポートやセミナーがかなり充実している
NISA手数料 実質0円(米国株も)

マネックス証券のデメリット
・手数料が他のネット証券に比べて高い
※ただし、1回の売買代金が10万から30万程度の低位株の場合は最安の水準

口座開設は誰でもできますか?
  

海外居住の方」は口座開設はできません。

「証券会社および金融機関等の従業員の方」などは口座開設はできますが、一定の取引が禁止されています。

取扱いの金融商品は何ですか?
   

マネックス証券では多種多様な金融商品を取り扱っています。

具体的には国内株式(東証/名証/福証/札証)、海外株式(米国/中国)、投資信託、債権、外国為替(FX)、先物・オプション、CFD、金・銀・プラチナの現物、iDeCo(個人型確定拠出年金)などと言った取扱いがあります。

サービスとしては NISAやつみたてNISAはもちろん、ワン株といった ミニ株(単元未満株)の取扱もあります。

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