総合証券と比べ「手数料が安い」、PCツールやスマホアプリなど「取引がしやすい」といったメリットから 人気のネット証券。
手数料や、米国株やIPOなど取扱商品の種類、ツールの機能性など 様々な観点から比較し 「実際に株取引を行っている 投資家からの評判・口コミ」を参考に 総合力の高いネット証券会社をランキング!
このページでは株初心者の方にメイン口座として持っておきたいおすすめのネット証券から サブ口座としても活躍できるネット証券を 人気の理由と共に紹介していきます。
手数料が安い , 取扱銘柄が多い , IPOが有利 , ツールやアプリの機能性 , NISAや積立NISAの取組み など 証券口座を選択する要素 はたくさんありますが「 ネット証券会社選びでなにが一番重要なの? 」を一言で説明するとそれは総合力です。
当サイトでは様々な要素を検証して まずは開けておくべき 総合力が高いオススメの証券会社 を厳選して掲載します。
「 まずはメイン口座を 」と言う初心者の方はランキングをぜひチェックして下さい!
SBI証券

- ネット証券最多の口座数!
- 100万円までなら手数料0円!更に20~25歳は国内現物手数料が0円!(※キャッシュバック)
- IPO実績 ネット証券最多!(2020年)
600万以上の口座数を誇るネット証券最大手のSBI証券!
ネット証券 人気・実力とも業界No1と言っても過言ではありません。「メイン口座といえばこの口座!」と言う方も多いのではないでしょうか。
ネット証券では最多の口座数とシェア率をほこるSBI証券。その人気や評判の良さから 初心者におすすめの証券会社です。
手数料の安さ(現物・信用取引 それぞれ1日100万円まで手数料0円!)、スマホアプリ・PCツールの機能性、ミニ株、外国株(米・中・韓国など計9ヵ国)、IPO実績、NISA・つみたてNISA(積立NISA)など どれをとっても他の証券と比べ 高レベルを誇るサービスを提供しており、まさに総合力No.1♪
株初心者におすすめの迷ったらまずはココ!と言える口座です!
”初心者にも簡単に口座開設でき, 運用しやすい” と言う評判を聞いてSBI証券を選びました。
株の取引は全くの初めてでしたが, 思ったよりも簡単に売り買いできました。
以来, 約10年間 SBI証券のみで取引しています。
楽天証券

- 楽天ポイントが投資に使える!
- 楽天カード決済なら投信の買付でもポイントが貯まる!
- 100万円まで手数料0円!
SBI証券に引けをとらないサービスを展開している楽天証券。
「楽天」と言えば楽天市場でのポイントのイメージが大きいですが、投資においても もちろんポイントサービスが充実しています。
投資信託の保有や、つみたてNISA口座でも(楽天カード決済)で楽天ポイントが付与され、買付けにもポイントが使用できる ポイント投資 に力をいれている さすが楽天による証券会社!
貯まりやすい楽天ポイントが投資でも使える&さらに貯まるのは大きなメリットの一つ♪
他にも「マーケットスピード2」や「iSPEED」といった多くの投資家に支持されるスマホアプリやPCツールが 口座開設だけで無料で使える点も人気の一つですね!
取引の際のPCツールについても使いやすいものが良いと思い、いくつか証券会社のツールを比較して楽天証券の多機能性に惹かれて口座を開設しました。
auカブコム証券

- KDDI×MUFJによるメガバンク系列!
- 信用取引 手数料0円!
- Pontaポイントでのポイント投資が可能!
三菱UFJとKDDIによるauカブコム証券(旧カブドットコム証券)。
分析力や情報力といった点が他と比べて突出しているネット証券です。
発注機能やカスタマイズが魅力の取引ツール「kabuステーション」や比較・シュミレートなど細かな分析ができるチャートソフト「EVERチャート(旧ウルトラチャート)」が利用できます。
信用取引の手数料が一律0円・プチ株(単元未満株)の積立手数料0円と、手数料もおすすめポイントの一つ!
三菱UFJフィナンシャル・グループなので安心。
口コミを見ているとサポートも丁寧と評判で、初心者としてはありがたいです。
証券会社比較やランキングを行う上で、まず皆様がどのくらいの知識があり いくらぐらいの資金があって 何に投資をしたいのか など株式投資に対しての考え方 や スタイルにより口座開設のポイントが変わります。
当サイトではどのような方にでも情報のご提供が出来るように様々な調査項目を用意していますが、その前段階としてここでは掲載していない「総合証券」とメインでご紹介している「ネット証券」の違いについて 投資スタイルを元にご紹介したいと思います。
大和証券 , 野村證券 , SMBC日興証券 など
総合証券は顧客ごとに営業マンがついて売買のサポートをしてくれる証券会社です。 営業マンが必要と思う情報を逐次提供してくれる などのメリットがありますが、 一方で営業マンの給料など原価がかかるため、 総合証券はネット証券よりも手数料が全般的に高くなりがち です。
また「営業マンから煩わしい勧誘電話がある」などの理由で総合証券を敬遠される方もいらっしゃいます。
- メリット
・顧客ごとに担当がつくので、サポートが手厚い - デメリット
・ネット証券と比べ取引手数料が高い
・営業が煩わしく感じる場合がある
SBI証券 , 楽天証券 , auカブコム証券 など
ネット取引に特化した証券会社。インターネット上での取引ですので 好みの銘柄を好きなときに売買できる 事も良い点ですが 投資家にとって最大のメリットは「 手数料の安さ 」「 口座管理料無料 」などの 取引コストがお得 な点です。
仮に100万円の株を購入しても手数料は1,000円以下の 証券会社 が大半で、SBI証券 や 楽天証券 では「 購入代金100万円以下は手数料無料 」といったサービスを行っています。
ネット証券では、店舗がないためサポートが総合証券と比べると薄い といったデメリットもありますが、対面での情報提供や取引が出来ない分 Webサイトや取引ツール・アプリ を充実させている業者が多いことも特徴です。
また 動画セミナー や リアルセミナー での情報提供も活発に行っている証券会社もあります。
他にも ネオモバ(SBIネオモバイル証券) や LINE証券(ライン証券) といったスマホ取引に特化し、若年層・株初心者をターゲットにした証券会社も登場しているほどです。
メリット
・手数料が安い
・取引がしやすい
・取引アプリ、ツールの機能性◎
デメリット
・自身の判断による投資=投資知識が必要
・店舗がないため、サポートが薄い
これだけインターネットが普及した昨今、取引に役に立つ情報はネットで十分手に入りますし、業者も様々な形で情報を提供してくれます。
「 初めての証券口座開設 」「 資産運用は自分でしたい 」「 少しでも手数料の安い証券会社を探したい 」と思っている方には 口座保有手数料なし , 取引手数料格安 , 自分で銘柄を選べる ネット証券での 口座開設をオススメします。

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